愛はエスカレーション

望むなら叶えよう

結局は中島健人って最高だよねっていう話。

私は何度かセクゾのコンサートに通い楽しさを覚えましたが、その楽しみ方の1つにこれがあります。

 

中島健人という生命体を観察すること>

 

これに尽きる。もちろん顔面国宝レベルのちょりこと勝利を拝む楽しさもあるし、風磨のトークやエロい歌を聞く楽しさもあり、ダンスを頑張るSO!ちゃんとオランジーナのマリウスを応援する楽しさもある。

だけど私の一番の楽しみは、ケンティーことトンチキ王子、中島健人という歩く王子様を観察することです。

だって彼、意味わかんないもん。

朝井リョウに、

 

信じてる神が違う。

 

と言わしめたくらいだ。彼の発言や行動は、この世に生まれ人間界でせっせと働いている私みたいなものに理解できないだけであり、彼の住むコリン星的ないちご王国みたいなところでは当たり前のことなのかもしれない。彼はいつも大真面目に言ってのけ、そしてキメていらっしゃる。私はそんな彼がたまらなく可愛い存在に思え、やはり彼は王子様なんだと感じる。言ってること8割型「セクシー」ってついているけど、きっとそれは彼の母国語なんだと思う。

彼はギャグセンも高いし、頭のキレも早い。だからこそ、すごく見ていて楽しいし、安心できる。そして中学時代のお友達がイケイケ系キラキラメンズではなく、いい意味でほっこりできるようなお友達だったというところにも安定の愛しさを感じた。

そもそも、彼が有名になった「ラブホリ先輩」という異名。その由来も彼のよくわからない一言からだ。

 

実は僕、ラブホリックなんですよ。

現実の僕の恋人はファンの皆さんですから。

特定の子との恋はラブストーリーを通して疑似体験をしてるのかもしれない。 

 

このことから、彼はラブホリという異名を持ち、イメージデート的な冠番組まで持っていた。ちなみに私はすごく楽しく視聴していた。そして彼は、握手会の対応が最高だと取り上げられたのは有名。靴を脱げた女の子に「気をつけて!シンデレラ」と言ったケンティーはさすがだと思う。みんなに違う言葉を返していて、たまにバグっていたらしいのでそこは心配。

その後も、この人面白すぎると感じた言葉をメモしていたので出典元は、不明で申し訳ないけど、いくつか披露します。

 

▼ こんなたくさん聞いてない

幼稚園のライオン組の時は“ケンケン”、小1が“健人”、小2が“中島”、小3が“ナカケン”、小4・5が“中島”。小6が“ナカケン”ね!当時好きだったコから“中島”って呼ばれてたこともあって、女子の“中島”呼びが好き❤︎

▼ちょっと怖い

Q雨の日に家出するあそびを教えてください!

ひとりっ子だから、家では“ひとりオセロ”をして楽しんでた。黒で先手を打ったら、向に移動して白を打つっていう(笑)。

▼リンゴマークの会社がつけた名前をさらりとアレンジするネーミングセンス

雑誌での撮影や取材は、俺にとって読んでくれる全ての人との共有アルバム。"愛"クラウドだと思ってる。 

▼さすがの一言

ファンファースト+LOVE=HAPPY

 

そして彼の魅力は、髪がびっしゃびしゃになるくらい汗をかきまくりながらキレキレのダンスをすること。そしてカメラをいち早く察知し、キメ顔をすること。

彼が一人で東京ドームを占領していた伝説のカウコンは拍手ものだった。一人で東京ドームに立ち、お正月にサンタの格好をして「ハローハロー!!」とキレキレのダンスをキラキラした笑顔で踊っていた。鋼のメンタルをお持ち。

彼はソロ曲でよく作詞もしている。私は「Teleportation」がなんだかんだ一番好きだが、それは本人が作詞しているものじゃないので、私はまだまだなんだと思う。

ちなみに彼は自分が書いたポエムを読んで泣いてしまうそうです。では私が心を打たれた、そんなケンティーの世界観をまとめてみました。

 

▼CANDY〜Can U be my BABY〜

(LOVE KENTY!)

色々と突っ込むところはたくさんある名曲だが、とりあえず自分で「LOVE KENTY」って書いちゃうあたりがさすがすぎる。これはとにかく「LOVE KENTY!」と叫べばおそらくデカすぎるキャンディー回して笑顔をいただけると思う。しゅん姉に巨大なキャンディーで頭殴られないようにさえすれば大丈夫。「I'm loveholic」という歌詞を入れたのは、ファンへのプレゼントらしい。

 

カレカノ!!

DE-愛!世界のYoung Lovers交わすChance

カレカノ

始めましょう!恋のShow

一発目にこの「DE-愛!」である。もう参りましたとしか言えない。「恋の単位をあげよう」はさすが大学生(卒業済み)だと思ったけど、「私のチョコタルト食べたでしょ!?」って怒る上目遣いの子猫ちゃんは実際いるんだろうか。いや、いない。そんな女はきっとケンティーの世界にしかいない気がする。私だったら静かにもう1個買ってこいと怒る気がする。あぁ、だから私はこの世界で生きてるのか…。つらい。

 

▼ディア ハイヒール

生まれた時間のズレは愛する対象を変える

間違いを繰り返して

運命は寄り添って行く

ちなみにこれは珍しく普通の歌詞である。いい歌だ。年上の女の人への歌を歌ってるんだけど、ケンティーから言わせてみれば年の差恋愛とはこういうことである。生まれた時間のズレの問題だけである。「心の雪解けが今突然起きてる」って表現も謎だけどすごく好き。さすがケンティー。「Forever L」も同じくいい曲。

 

▼Black Cinderella

謎な君

Why 愛?恋さ。

Cinderella! wow wow

悪女に弄ばれたい願望マックスなケンティー。シンデレラのことを「シンディー」って愛称で呼んじゃう感じも好き。Why愛?って聞いた後に速攻で答え返ってくる。ずっと思ってたけど、結構独り言みたいになってる歌詞が多くて愛おしさを感じる。

 

▼Mr.Jealousy

更新はあるねえ?

スルーしてるね?

アイツのメッセージ増えていくね?

めっちゃ韻踏んでストーカー並みなことしてる…!!そして「アタマニキタ。」である。これ以上怒らせないで!!!めっちゃ無視されまくって「アタマニキタ。」って怒る諦めの悪いケンティー。すごいキレまくってるけど、「今もオマエにLuv ya!」って言ってるんでなんだかんだやっぱり好きらしい。この曲かかるとめっちゃ嬉しい。

 

▼Hey!! Summer Honey

This time I'm 真面目

もはやルー大柴のようになってるけど、この曲大好きすぎる。なんかいつも衣装に青いひらひらついてて、 「Feel it」って両手広げて何かの風を感じているかのような彼は最高に爽やかである。そしてバタフライのようだよ。とにかく好きな一曲。だけどこんなトンチキ歌詞が紛れているなんて。さすがだ…。

 

他にも山田くんが好きすぎて、ずっと「この子はくる!!」ってジャニーさん並みに確信していたという予知能力まで持ってる。そして山田くんとは近付き過ぎずにファンとアイドルの距離をきちんと守るケンティー。

 

きっともっと彼を知りたくなってググってしまった人は、もうケンティーの策略にはまっている。

明日にはもう「LOVE KENTY」とつぶやいているはずだ。