TAKESHIさん・田中秀典さんっていう神の話。【関ジャニ∞】
前回、宮崎歩さんって神がいるんだよって記事を書きましたが、その続編です。
そんなわけで今回は、関ジャニ∞によく楽曲提供をしているお二人、TAKESHIさんと田中秀典さんが神っていう話をします。
まず、TAKESHIさん。この方がどれだけ素晴らしいかというと以下の名曲の作詞を手がけられました。全て書いてたらなんか気持ち悪かったので脚注つけときました。気になったら見てください。
「花唄」*1「きまぐれGET」*2「ココロチラリ」*3「HORAIZON」*4「DANGAN-LINER」*5「MY ANGEL,YOU ARE ANGEL」*6「ツキノミチ」*7「Crazy Accel」*8
などなど。はい、天才!私の好きな歌しかなーい!!!そんなTAKESHIさんが作詞提供したエイトの楽曲たち。錦戸くんのソロ曲とかヨコヒナ曲とかは飛ばして、エイトの楽曲だけにしても量が多いんで、ジャンルに分けて発表することにします。そしてその1位についてだけコメントする。そうする。全て好きな曲順(私調べ)。
▼シングル
- イエローパンジーストリート
- ツブサニコイ
- 急☆上☆Show!!
- へそ曲がり
ねぇ きみが泣いていないか泣いていないか心配だ
きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ
イエローパンジーストリートは、簡単にいうと“別れた彼女を思う男の歌”って解釈であってるとおもいます。「幸せ」は別れた彼女といることだったし、「優しさ」は彼女そのものを連想させるから今の自分には、「幸せってなに?」「優しさってなに?」って聞かれても、答えが見つからない。でも結局のところ、彼にとっての幸せは「この場所」でもう一度彼女と再会することなのです。(切ない)その「この場所」っていうのが、黄色いパンジーが咲いた道。「きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ」って彼女なき今、誰に言えばいいんだ!!切ないぜ!ってなわけでシングル部門ではこの曲が1番好き。クレヨンしんちゃんの映画のPR曲だし、頭文字をとって「ス」「パ」「イ」って説もありますが、そんなことはどうだっていい!横山ゆうちんのソロパートが「ねぇ」だけであったってなぁ!好きなんだよ!この曲が!
▼ギラギラ・ロック系
- 浮世踊リビト
- Baby Moonlight
- Jackhammer
- Dive
- 情熱Party
- Cannonball
儚くても幸せ探して
覗くのさ 万華鏡
すごい難しいこの分け方。ギラギラとロック系て。でもこんな感じのくくりになるかなって思います。浮世踊リビトは、おそらくきっと皆好きだ。パッチのオープニングだった気がします。なにがいいって最初のイントロが最高にギラついててオラついてていい。パッチの世界観にも合ってるし、「キングオブ」とかあっちのギラつき方とは違っていい。「夢はパラレル」とか「三日月は雲で薄化粧」とか「悲しみの恋模様」とかそういう言葉尻がすごいいい。とにかく好きだ、パッチ。
▼しっとり・エモい系
目の前の闇を かき分けて届くまで…
震える思いに また登る太陽
えっこの曲って嫌いな人いるの?いないよね?っていう確信のもと、この曲を選びました。そして歌詞はあえてサビではなく、ここ。なぜなら私が大倉(そして内くん)が好きだったからだ!反論は認めない!そのくせ「震える思いに また登りたいよー」だと思ってた私を殴りたい。夢に向かってヘブリサイコー!ってなエモい歌。最初の天使の吐息みたいな導入部分が好きです。これを歌ってるみんなそのものがエモい。エイトそのものを歌った歌詞っていうのもあるけど、それが「おんぼろStory」に繋がって行くというなんというエモさ。エモいとはこのこと。emotional is here!yeah!! Phychoなstory is here!yap!
▼切ない系
- All of me for you
- マーメイド
- 君の歌をうたう
- ほろりメロディー
- レクイエム〜宇宙の記憶〜
- 朝焼けの太陽
僕とすりかえて 愛したモノ教えてくれ
何を言いたいかっていうと、「つまりまだあの日の途中だ」ってこと!!そんだけっ!*9
この歌ずっと好きなんでぶっちぎり。「マーメイド」もララライララライラライラって歌い出したくなるし、大好きなんだけどね。とにかく切ない歌がTAKESHIさんは得意ですね。「君と引き換えに 手にしたモノ捨てていい」が1番の歌詞で、2番に来てこれ。とにかくまだ「あの日」で止まってる主人公が、君がいないと未来なんてない、消えてしまう!という激重未練ソング。あれ?これは宗佑の歌なの…?ってなくらい。しかし最高!大好きそういうの。「ほろりメロディー」もね、最高だけど、どんだけパッチ好きなんだよって感じだと思うのでやめときました。「レクイエム」もいいのに未音源だった気が…こういうの多すぎ多すぎぃ!(つらい)
==========
続いて、田中秀典さん。
今のところ、エイトにしか楽曲提供してないっぽいですが、とにかくそれが名曲揃いすぎて足が震える。私のエイト史上最強に好きな曲トップ1・2、「モノグラム」「ブリュレ」の作詞家っていうだけで奥歯ガタガタ震える。次のアルバムでも作詞提供するっぽいんでこれまた楽しみ。
▼好きな曲順(私調べ)
カタチはないのに 確かな手触り
温かい 守り抜きたい
もしかしたらこれって“愛”?
モノグラム最高…私こんな好きな曲に出会えたことないってなくらい最高。もしかしたら1番好きな曲かもしれない。「挑んでフューチャー」が「イ言でフューチャー」に聞こえてしまうって某掲示板で見てからそうしか聞こえないけど、とにかく最高。何がいいって曲もいいけど歌詞がいい。ラブソングでもないし友情とかそう言うのでもない、パッチの映画自体を表す、絆みたいなものが出てていいですよね。赤ちゃんと僕、みたいな。新しい大切な守り抜くもの、っていうか。とにかくパッチ最高。(これしか言ってない)
ひっそりのめり込まれたい ほんのり煙たがられたい
“目障りだけど気になるアイツ”になりたい
そして、ここにきてブリュレ。この歌詞が最強に好き。踊りが屋良くんだったっけ、かなり難しそうだけどかっこよくて大好き。とにかくこれは皆好きか。ムビステで踊ってると揺れまくってて、落ちるんじゃないかって心配にもなる。ブリュレってザラメ糖の部分は硬くて、そこを破ければ柔らかいプリンにたどり着く。心の扉を無理矢理こじ開けて、少しでも真髄に近づきたいって話かな。もしその扉をこじ開けて、中身を食べて、予想外だって平らげてくれるらしいです。最高。誰かをわかりたい、わかりあいたい時は、傷つけることも必要なんですよね。なんかそういうところをうまく例えていて、これぞ歌詞の醍醐味ですな。ここで終わりたいけど、どうしても好きだからあと2曲…!!!いかしてくれ。皆大好き「ロリコス」!!!!
ほのめかしてUp↑ Down↓
紛れもない 僕にとってビンゴなお相手
君はどんな気持ち…ですか?
もはや心はローリング・コースター
伸るか反るかのローリング・コースター
とにかくコースターみたいに感情が上がったり下がったり。とにかく好きなんですよ、彼は彼女が!笑 「天気予報くらいに曖昧」で戦略もないし、攻略方法もない、そんな相手を前に、ウロウロする彼。ああ、なんていい歌なんだ。とにかく可愛い歌でノリもよくて、のんびりほんわかも聞けるし、幸せになる歌。そして最後に「WASABI」!
ツンと後引く 涙目の…
さりとて不敵に 突き抜ける恋をしよう!
とりあえず、彼氏のいる女(好きな人)に振り回されてる男の歌。案外このタイミングなのかもしれないっていう瞬間を逃すと、結局もうチャンスは訪れない。望み薄くてもこんなに頑張れる男はこの世の中にいるんだろうか…。いたら最強だな、乗り換える以外の選択肢がありゃせん。「ジンと痺れて突き抜ける恋」っていうフレーズがいいなぁ。まさにわさび。ツンと後引く涙目の恋…!もう最高にいい。
長くなりましたが、今回は神を2人紹介しました。結果、いい曲ありすぎ。
また聞くとしますか。
*1:言わずと知れた名曲。キスしただけで傷つけてしまうなんて悪い男め。
*2:タッキーのソロ曲。Jr時代に歌ってた名曲。曲はじめに律儀に「行ってきまーす!」って挨拶してくれる。
*3:愛するあまりココロチラリしてしまうらしい。あーもうすでに聞きたい!!
*4:特に近頃いいことないヨーウ!昨日100円拾ったくらいしかいいことないらしい。この曲本当好きだなぁ。
*5:ダダンダンダンダン!!!って聞こえてたけどちゃんと「弾丸ライナー」って言ってた。最高に楽しい。
*6:作曲タッキーというスペシャルタッグ。不思議なくらいに見つめあったら約束になるらしい!最高!大好き!
*7:「SUMMARY」でくるくる回ってた映像がフラッシュバックしてしまう。私も希望の唄 愛の唄を月の道で私も歌いたい。
*8:何がいいって、途中の「ハーン」(あってるかは不明)に尽きる。トッツーの最初の「クレイジィアクセェール!」も最高にいいよね。